わたしたちの皮膚は真皮と表皮からできています。
真皮は皮膚の主要部分で、コラーゲンとエラスチンが網の目のようにからみ合い、ハリのある皮膚をつくっています。ところが、年をとるに従って、コラーゲンとエラスチンの機能が徐々に衰え、弾力性を失ってきます。
表皮は4つの層から成り、最も下にある基底層で新しい細胞が次々に作り出され、上に繰り上がってきます。
そして一番外側の角質層で細胞は死に、アカとなってはがれ落ちます。この細胞が生まれてから死ぬまでの期間(ターンオーバーサイクル)は約28日といわれていますが、この周期も年とともに遅くなっていくのです。
さらに、皮脂腺などの機能も衰えるため、皮脂の分泌が減り、肌が乾燥しやすくなります。 |